2013年12月20日星期五

2日目はサスペンデッド、暫定首位に馬場ゆかり



2011年10月22日18時24分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 馬場 ゆかり -4
不動 裕理 -4
3 飯島 茜 -3
上原 彩子 -3
5 アン・ソンジュ -2
大山 志保 -2
吉田 弓美子 -2
8 永井 奈都 -1
9 イ・チヒ 0
イ・ナリ 0


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マスターズGCレディース 2日目◇22日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,458ヤード・パー72)>

 兵庫県にあるマスターズゴルフ倶楽部で開催されている、国内女子ツアー「マスターズGCレディース」の2日目は、雷のためサスペンデッドとなった。2ラウンドの競技再開は23日(日)6時50分、最終ラウンドのスタートは8時30分の予定。

 暫定首位はこの日4つスコアを伸ばし、トータル4アンダーとした馬場ゆかり上原彩子(17ホール消化)、不動裕理(16ホール消化)、飯島茜(ホールアウト)が3アンダー暫定2位タイにつけた。

 ディフェンディングチャンピオンの横峯さくらは、1イーグル・1バーディ・5ボギーとスコアを2つ落としてしまいトータル1オーバーでホールアウト。暫定18位タイ後退した。古閑美保もスコアを3つ落とし、トータル2オーバー暫定23位タイで2日目の競技を終えている。

【2日目の順位(暫定)】
1位:馬場ゆかり(-4)
2位T:上原彩子(-3)
2位T:不動裕理(-3)
2位T:飯島茜(-3)
5位T:アン・ソンジュ(-2)
5位T:大山志保(-2)
7位T:吉田弓美子(-1)
7位T:永井奈都(-1)
9位T:ポーラ・クリーマー(E)他8名

18位T:横峯さくら(+1)他4名
23位T:古閑美保(+2)他6名

2013年12月6日星期五

<速報>遼、耐えてスコアを伸ばし2アンダーでホールアウト




2010年04月29日15時44分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 上井 邦浩 -5
2 J・チョイ -4
野仲 茂 -4
P・シーハン -4
山下 和宏 -4
横田 真一 -4
今野 康晴 -4
丸山 茂樹 -4
K・アフィバーンラト -4
10 立山 光広 -3


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中日クラウンズ 初日>◇29日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)

 愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部和合コースにて開幕した国内男子ツアー第3戦「中日クラウンズ」の初日。前半を1バーディ・1ボギーのイーブンパーで折り返した石川遼は、後半スコアを2つ伸ばし2アンダーでホールアウトした。

 12番パー4でセカンドをピンの左2.5メートルにつけ、そこからバーディを奪いバックナインでもバーディを先行させた石川。そこからはチャンスを迎えるも決めきれない我慢のゴルフが続く。16番パー4ではピンチを迎えるもなんとかパーを拾い迎えた17番パー3ではティショットをピン奥2メートルにつけバーディを奪取。難コース、和合を相手に初日は3バーディ・1ボギーの2アンダーとまずまずのゴルフで初日のラウンドを終えた。

 ホールアウト時点で石川は18位。首位は横田真一ら9人が4アンダーで並んでいる。

<速報>上位は混戦模様、首位は5アンダーの上井邦浩




2010年04月29日17時48分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 上井 邦浩 -5
2 J・チョイ -4
野仲 茂 -4
P・シーハン -4
山下 和宏 -4
横田 真一 -4
今野 康晴 -4
丸山 茂樹 -4
K・アフィバーンラト -4
10 立山 光広 -3


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中日クラウンズ 初日>◇29日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)

 愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部和合コースにて開幕した国内男子ツアー第3戦「中日クラウンズ」は第1ラウンドが終了。首位は5アンダーで混戦から一歩抜け出た賞金シード2年目の上井邦浩、1打差の2位には丸山茂樹今野康晴横田真一ら8名が並んだ。

 上井は1番、2番と連続バーディで最高のスタートダッシュを決めると7番でもバーディを奪取。前半を3アンダーで折り返すと後半では2つのバーディを奪いさらにスコアを伸ばし5バーディ・ノーボギーの5アンダーでホールアウト。首位に立った。

 上井は芹澤信雄を中心としたプロゴルファーグループ“チーム芹澤”の一員。チームには先週の「つるやオープン」を制した藤田寛之宮本勝昌ら実力派のプロが揃っている。彼らとの練習で腕を磨いた上井は08年に初の賞金シードを獲得すると09年は初優勝を期待されたが、勝利を挙げることはできなかった。09年は勝利こそ無かったが賞金ランキング41位に入りシード権を2年連続でキープ。1打差の2位タイグループには丸山、今野ら歴戦の猛者が顔をそろえているが、この試合で待望の初勝利を挙げることができるか。残り3日間のプレーに注目したい。

 なお、ディフェンディングチャンピオンの平塚哲二は3アンダーで10位タイ、昨年の賞金王、石川遼は2アンダーで17位タイ、池田勇太はイーブンパーで39位タイとなっている。

【初日の結果】
1位:上井邦浩(-5)
2位T:ジェイ・チョイ(-4)
2位T:野仲茂(-4)
2位T:ポール・シーハン(-4)
2位T:山下和宏(-4)
2位T:横田真一(-4)
2位T:今野康晴(-4)
2位T:丸山茂樹(-4)
2位T:キラデク・アフィバーンラト(-4)
10位T:平塚哲二(-3)他6名
17位T:石川遼(-2)他10名
28位T:藤田寛之(-1)他10名
39位T:池田勇太(E)他21名

遼からファンの皆様へ「明日有休をとる方は…」




2010年04月29日18時41分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 上井 邦浩 -5
2 J・チョイ -4
野仲 茂 -4
P・シーハン -4
山下 和宏 -4
横田 真一 -4
今野 康晴 -4
丸山 茂樹 -4
K・アフィバーンラト -4
10 立山 光広 -3


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13、14番と2ホール連続惜しいパットが続いた石川遼(撮影:岩本芳弘)








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中日クラウンズ 初日>◇29日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)

 第51回目を数える伝統のトーナメント「中日クラウンズ」が愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースを舞台に開幕した。今大会3度目の出場となる石川遼は2アンダーでホールアウト。首位と3打差の17位タイとまずまずのスコアで初日を終えた。飛距離や攻めのゴルフが必ずしもアドバンテージにはならない和合コース。石川は序盤からショットが安定せず攻略に苦戦を強いられた。

【関連リンク】「石川遼の1打速報」でこの日のプレーを振り返る

 1番ホールこそバーディとし最高のスタートを切るも、パー3の4番でボギー。その後も「いつもより5、6ヤード飛んでいなかった」というアイアンショットに精彩を欠く我慢のゴルフ。それでもアプローチとパッティングでスコアを作る粘りをみせ、イーブンパーをキープして後半に突入する。

 そして、耐えるゴルフを続けていた石川が攻めに転じたのが、1つスコアを伸ばして迎えた15番パー5。ティショットをフェアウェイど真ん中に置くと残り280ヤードのセカンドで直ドラを敢行。これは右に出て木の下に落ちるトラブルを招いたが、そこから枝の間を抜くリカバリーショットでピンを狙うなど執念を見せる。さらに16番ではドッグレッグをショートカットするティショットで1オンに挑戦。「久しぶりに冒険して楽しかった」いずれもチャレンジは失敗に終わったものの、本来の姿である攻めのゴルフが石川のスイングを呼び覚ました。

 直後のパー3の17番でティショットを2メートルにつけこの日3つ目のバーディ、最もギャラリーが集まった18番では“今日イチ”のドライバーを放つなど「ちょっと遅すぎましたけど。良いスイングが出来ないよりは良かった」と上昇気流をつかんでホールアウト。ラウンド後は「今日は良くなかったですね。ドタバタする場面が多くて一歩間違えばオーバーパーだった」と反省が口をついたが、明日以降に期待が膨らむ位置で初日を終えた。

 この日のギャラリーは祝日ということもあって初日としては大会過去最高の1万3,252人。大ギャラリーには慣れている石川も「木曜からこんなに多くのギャラリーの中でプレーしたのは初めて」と目を丸くした。それだけに「今日は良いプレーをお見せ出来なかったのが残念」とギャラリーの声援に報いるプレーを出来なかったことに悔いが残る。「有休をとられる方は明日も休みで7連休、11連休とあると思いますので、明日も沢山の方に来ていただきたいです」ショットはラウンド後の練習で修正出来ている。“良ければ明日も見に来てくれませんか?”という賞金王のメッセージは自信の裏返しだ。明日こそは大ギャラリーの前で猛チャージを決めてみせる。


【初日の順位】
1位:上井邦浩(-5)
2位T:J・チョイ(-4)
2位T:野仲茂(-4)
2位T:ポール・シーハン(-4)
2位T:山下和宏(-4)
2位T:横田真一(-4)
2位T:今野康晴(-4)
2位T:丸山茂樹(-4)
2位T:キラデク・アフィバーンラト(-4)
10位T:平塚哲二(-3)他6名
17位T:石川遼(-2)他10名
39位T:池田勇太(E)他21名

ドン杉原、パーマー抜き同一大会連続出場の世界新記録樹立!




2010年04月29日19時26分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 上井 邦浩 -5
2 J・チョイ -4
野仲 茂 -4
P・シーハン -4
山下 和宏 -4
横田 真一 -4
今野 康晴 -4
丸山 茂樹 -4
K・アフィバーンラト -4
10 立山 光広 -3


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同一大会連続出場の世界新記録を達成した杉原輝雄(撮影:岩本芳弘)







中日クラウンズ 初日>◇29日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)

 国内男子ツアー「中日クラウンズ」が愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースを舞台に開幕した。今年で51回目を迎える伝統のトーナメントに第1回から出場しつづけている“ゴルフ界のドン”杉原輝雄も元気にラウンドをこなし、アーノルド・パーマー(米国)の記録を抜いて同一大会連続出場の世界新記録を達成。その栄誉を称えてラウンド後に表彰セレモニーが行われた。

【関連ニュース】遼からファンの皆様へ「明日有給をとる方は…」

 杉原は「世界記録といっても比較は出来ない。中身がちがうから」と偉業を謙遜気味にコメントしながらも、夏目和良大会実行委員長(中部日本放送会長)から記念のトロフィーと金一封を贈られると笑顔でフォトセッションに応じた。

 この日は終盤崩れて“77”と年齢以下のスコアで回るエージシュートはならなかったが、14番まで3オーバーで粘るなど出場するだけでなくギャラリーにドンのゴルフもしっかりと披露した。「エージシュートはパー70だから期待はしてるけどね。目標を持ってやれるのはありがたいことです」出場するだけで終わらせない、尽きぬ闘志で第2ラウンドに挑む。


【初日の順位】
1位:上井邦浩(-5)
2位T:J・チョイ(-4)
2位T:野仲茂(-4)
2位T:ポール・シーハン(-4)
2位T:山下和宏(-4)
2位T:横田真一(-4)
2位T:今野康晴(-4)
2位T:丸山茂樹(-4)
2位T:キラデク・アフィバーンラト(-4)
10位T:平塚哲二(-3)他6名
17位T:石川遼(-2)他10名
39位T:池田勇太(E)他21名